平成30年度当初予算中の空港関連予算 | |||
事業名 |
予算額(千円) |
事業の概要 |
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空港存続支援予算 | 空港管理運営事業費 | 760,000 |
富士山静岡空港株式会社(県の天下り法人)への空港施設管理委託費。ビル増築により予算増。 |
空港行政費 | 14,7437 |
空港施策の推進に要する経費 | |
空港新運営体制構築事業費 | 36,000 |
運営に民間委託に向けた検討等 | |
富士山静岡空港機能強化・魅力向上事業費 | 2,598,000 |
旅客ターミナルビルの増築・改修等 | |
航空保安関係事業費 | 82,978 |
航空会社への航空保安施設利用料の半額補助金 | |
空港本体施設維持管理事業費 | 26,000 |
空港本体の維持管理計画策定及び維持管理工事費 | |
空港隣接地域賑わい空間創生事業費 | 583,000 |
平成26年度までとしていた空港周辺市町への助成の拡大継続 | |
空港周囲部環境保全対策事業費 | 74,700 |
空港周囲部の環境監視施設、制限表面等の管理費用 | |
空港周辺施設維持管理事業費 | 25,000 |
空港調節池の維持管理費用 | |
静岡県空港建設基金積立金 | 100 |
空港建設基金の運用益の積立 | |
空港企画広報推進事業費 | 5,890 |
空港利活用施策の推進・広報に要する経費 | |
空港競争力強化事業費 | 448,000 |
名目は「航空会社の運航経費への補助金」であるが、富士山静岡空港株式会社への税金横流し。 県有施設を無償で航空会社に貸せば本来不要な補助金であるが、管理会社である富士山静岡空港株式会社が県の施設を航空会社 に高額で貸して、それを県が補助することで会社の利益にする構造。県民からすれば、県民の財産をかすのにお金を取るどころかお金を払っ て貸すようなもの。ターミナルビル増築で予算増額(=富士山静岡空港株式会社の利益増&県民負担増) (詳細は、「富士山静岡空港株式会社、指定管理制度の闇」に) |
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空港定期便拡充促進事業費 | 187,517 |
富士山静岡空港利用促進協議会を迂回しての航空会社、空港利用者への補助金 | |
航空物流推進事業費 | 8,320 |
富士山静岡空港航空貨物利用促進協議会への助成及び荷主の物流経費補助金 | |
空港アクセス向上事業費 | 120,000 |
空港アクセスのためのバスの運航費及び乗合タクシーへの補助金 | |
小計(第5項 空港振興費 計) |
4,970,248 | 注:前年度当初予算4,244,393千円比725,855千円(17%)増 | |
海外誘客推進事業費 | 110,500 | 静岡空港を利用した商品の販売促進に86,000千円、静岡空港に定期便のある国を対象とした観光誘客活動に14,500千円ほか | |
国内誘客推進事業費の一部 | 38,200 | 静岡空港利用し県内に1泊以上する貸し切りバス代、レンタカー代、旅行商品パンフレットなどへの補助15,000千円 空港就航先の航空会社等への営業活動など23,200千円 |
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高校生国際教育旅行推進事業費 | 5,000 | 新たに台湾への修学旅行を決めた高校職員の事前現地調査旅費の支援2,500千円 海外修学旅行の職員旅費の支援2,500千円 |
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新幹線新駅関連調査費 | 5,000 | 新駅及び引込線設置の具体策の検討 | |
小計(その他) |
158,700 | ||
空港関係職員給与費(文化・観光部のみ) | 650,660 | 前年度と同等と試算 | |
空港関係企画費(文化・観光部のみ) | 12,025 | ||
小計(人件費等) | 662,685 | ||
計 |
5,791,633 | 注:前年度当初予算3,522,475千円比約16億円(46%)増 |